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【確定申告】未払金マイナスの解消方法

2023年以前からの繰越で未払金がマイナスになっており、解消方法を知りたいです。

・クレジットカード(事業/プライベート兼用)を会計ソフト(freee)に連携している
・過去数年間、プライベート利用分を事業主貸として処理すべきものを未処理のままにしていた(事業に関わる明細のみ消耗品費、などとして登録、その他は未登録状態)

結果、2024年12月末時点の貸借対照表の流動負債の中の、クレジットカードの欄に、マイナスの金額が繰越されて残り続けている状態です。

2024年中のプライベート利用分は、事業主貸として仕訳しています。

過去の未登録分(事業主貸の登録もれ)による未払金マイナスを解消する方法はありますでしょうか。どなたかご回答いただけますと幸いです。

税理士の回答

24年12月末のクレジットカードのあるべき残高を確定させて、差額を事業主貸し借りにすれば問題ないとおもいます。

ご回答ありがとうございます。
処理を進めましたがうまくいかず、大変恐れ入りますが追加でご質問させていただきます。

まずクレジットカードに関して、以下のように処理をしました。
(以下、数字はすべて仮のものです)

【処理前】
流動負債
・未払金:-300,000
・クレジットカード:-100,000
合計:-400,000

24年12月末のクレジットカードのあるべき残高は5万円(2024年12月利用→2025年1月支払いの経費分)
振替伝票で以下仕訳
・借方(未払金):150,000
・貸方(クレジットカード):150,000

【処理後】
流動負債
・未払金:-450,000
・クレジットカード:50,000
合計:-400,000
※「クレジットカード」のところには、freeeに連携している実際のクレジットカード名称が入ります。freeeでは、勘定科目のところで連携クレカを選択できるようになっています。

現状残っている未払金:-450,000を解消したく、
・借方(未払金):450,000円
・貸方(事業主貸):450,000円
としたのですが、未払金:-900,000となりました。

そこで賃借を入れ替えたところ(借方:事業主貸/貸方:未払金)、未払金が解消されましたが、これで合っているのだろうか…?と疑問になり、再度質問させていただきました。

マイナス未払金(仮:-450,000)を解消する仕訳について、正しい方法をご教示いただけますでしょうか。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答いただけますと幸いです。

12月末で未払の未払金がないなら最後の未払金が0になる仕訳であってるとおもいます。

本投稿は、2025年03月13日 15時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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