期限後申告について
帳簿に不備などが見つかり自分で申告するのが不安になったため、期限後申告をする前提で税理士さんに相談、依頼することにしました。
ちなみに白色申告です。(恐らく雑所得の原稿料として出します。)
書類を作るのにどのくらいかかるのかは不明ですが出来次第早急に出そうと思っています。
(例えば1ヶ月以内など)
この間に税務署から無申告の連絡や税務調査の対象、逮捕につながったりはしないでしょうか。
不備を出さないためにも期限後になってしまうのですが不安になっております。(私のせいですが‥)
税理士の回答

土谷秀昭
1ヶ月以内であれば、まだ税務署からの連絡はないと思われます。
仮に連絡があった場合は、「現在、確定申告を○○税理士に依頼して早急に提出します。」とお答えになればいいでしょう。
期限後申告で、税金を納めることとなった場合は、加算税や延滞税がかかる場合がありますのでご注意してください。
税務署には、逮捕する権限は持ってませんのでご安心ください。
早急なお返事ありがとうございます。
今年は収入が大きかったため(仕事柄印税により左右されるため)自分で申告書類を作りながら余計不安になりお願いしました。納税することはわかっていて延滞税等も承知の上で依頼しました。
連絡があった場合はそう答えようと思います。
引き続き質問なのですが、ひとまず間違えててもいいから期限内に申告しておいて後ほど修正申告をする、というのを度々見かけます。これはしないほうがよろしいでしょうか。
また、本業で漫画家をしておりますがこの2年くらいで軌道に乗ってきたため開業届けを今年提出し青色申告に切り替えようと思っています。
ひとまず令和6年までは事業所得ではなく雑所得として提出してしまってもよろしいでしょうか。(先程言った通り帳簿の付け方を間違えていたため事業所得の資料として成り立っていないと思います)
控除や色々あると思うのですが1からやり直せるなら今回はそちらを取りたいと思っております。
長々と申し訳ございません。よろしくお願い致します。

土谷秀昭
期限内に申告して、後から修正申告をしても問題はないと思います。ただし、収入金額や必要経費を適当な金額で申告されたり、過少な金額ですと修正申告との整合性がとれず、税務調査の対象となる場合がありますので、ご依頼された税理士と打ち合わせた方が良いと思います。
また、本業が漫画家さんであれば、事業所得になると考えられます。こちらにつきましても、依頼された税理士に確認された方がいいと思います。
お返事ありがとうございました。
まだ税理士さんとは相談段階で契約をしているわけでもなく、今は大変多忙な時だと重々承知しているので大人しく面談の日まで待とうと思います。
2023年の原稿料としての収入が200万と少しくらいだとしても事業所得の方がよろしいでしょうか?
(こちらも結局は税理士さんとの相談になると思いますが‥)
帳簿を今まで収入と経費しか記入せず口座との差し引き残高も合っていないのもどうすればいいか分からず悩んでいました。(プライベート用の口座と一緒にしていたため生活費や買い物(経費以外のもの)等で口座の方が少ない残高になっております。)
この帳簿はもうどうしようもないと思うのですが何かできることはあるのでしょうか?

土谷秀昭
帳簿は、残されていた方がいいです。プライベート口座の残高が合わないのは、やむを得ないと思います。最終的には、事業主勘定で合わせると思いますので、その点も踏まえて税理士に伝えられたらいいと思います。
ご丁寧に一つずつありがとうございました。
申告期限も近づくにつれ自分の不甲斐なさに情けなくなっていました。
これからはこうならないよう税理士さんにお願いして来年は気持ちよく出せるようにしたいです。

土谷秀昭
そうしてください。
ベストアンサーありがとうございました。
本投稿は、2025年03月14日 12時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。