複数の源泉徴収票がある場合に、経費を申請できますか
会社員として給与所得があり年末調整を受けていますが、時々学校で授業をしており、源泉徴収票が複数あります。今回は学校のほうの合計が20万円を1000円ほど超えたので確定申告が必要となると考えています。国税庁確定申告書等作成コーナーで入力をしてみたところ追加納税額が表示されました。
質問ですが、
・追加納税が必要になるのは、主な給与から算出される税率が、源泉徴収されている率よりも大きいという事でしょうか?
・準備で書籍購入など数万円の支出をしているのですが、これらを勘案することは出来ないのでしょうか?(そもそも支出を考えると20万円を切るのですが、確定申告は必須なのでしょうか)
宜しくお願い致します。
税理士の回答
竹中公剛
悩ましい問題ですが
20万円を少し超えたくらいなら、基礎控除があるので、全額還付でしょう。
また、2024年は定額減税30,000円もあります。
記載が何か間違っていませんか。
竹中先生、早速のご回答ありがとうございます。
メイン以外の源泉徴収票を合算すると、給料が20万円、源泉徴収額が7000円ほどでした。初めてのことでまだよく理解できていないのですが、基礎控除と定額減税はメインの会社の年末調整ですでに使い果たされているかと思っていました。
納税が発生するのは、メインの税率が20%なので、その率に比べると源泉徴収の率が低く、その差分を追加で納税するように、という計算になっている可能性はないでしょうか。
よろしくお願い致します。
竹中公剛
全て年計算です。
全ての給料を足して年計算をする。ので、納税する場合もあるでしょう。
かえってくる場合もあるでしょう。
住民税は10%必ずあるので、
多分ですが、合算すると、住民税の分が損をするでしょう。
本投稿は、2025年03月16日 12時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







