アートの販売時の材料費について
個人事業主で青色です。昨年からアート制作・販売を始めて、今年複数のアートを6点まとめて1万円で売れて、口座に振り込まれました。
この場合の仕訳と、材料費はどのように仕分けすればよいでしょうか。
6点にかかった材料費はだいたい4000円ほどです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

売上の仕訳
普通預金 10,000 / 売上高 10,000
材料費の仕訳(購入時に記帳)
消耗品費 4,000 / 現金(または普通預金や未払金) 4,000
ポイント
・売上は振込時に普通預金を相手勘定にします
・材料費は「消耗品費」「材料費」「仕入高」のいずれでもよいが、科目を統一することが大切です
・まとめ売りの場合でも、作品ごとに原価を振り分けず、合計額で処理して問題ないです
上田様ありがとうございます。
材料費は昨年購入しており、購入時に仕訳していました。
年末棚卸をして今年の初めは
期首商品棚卸高/材料99000円です。
販売時に売れた時に材料費をどのようにすればいいのか不安です。
教えていただけますでしょうか。
本投稿は、2025年09月30日 16時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。