結婚したあとの節税について
私は 会社経営をしており 給与所得+不動産収入(会社事務所の家賃)があります。
昨年に入籍しまして 妻はパートして雇用しています。妻の収入は 100万円程度でしたので 私の扶養として年末調整をしました。社会保険関係は入籍後(9月)に 扶養としております。
年齢は 私 58歳 妻 昨年12月に65歳になりました。
確定申告をするうえで 今年と来年からの節税について ご教授願います。
現在の私の給与所得は 840万円 不動産所得は 240万円。妻の給与収入は96万円 年金収入は 105万円。
相談内容は 今度の確定申告で何か節税できる点があるか?
それと次回からの確定申告において 事務所家賃を下げ、その分を妻の給与に充てる方法(所得税・社会保険料対象可能です。扶養控除なしになることも可能です。)が 社会保険料の支払額をふくめた節税になるか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

西方太地
簡単に節税できる手法としては下記があげられます。
1.イデコ(確定拠出年金)
2.小規模企業共済
3.セーフティー共済
ご相談者さまのケースですと、
個人事業主でなく、会社役員でもあられるので
この3つの商品を活用することをお勧めいたします。
詳しくは、メインバンクの担当者や専門のサイトを一読ください。
セーフティー共済や小規模企業共済は加入して間違いのない商品です。
ご検討宜しくお願い致します。
本投稿は、2019年01月09日 11時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。