地代家賃の決算書の口座残高ズレを無くす方法について

昨年12月から業務委託で仕事を始めたフリーランスです。
自宅作業で家賃が経費に出来るので、以下のような形で家事按分で処理しようと思います。

地代家賃 40,000 事業主借 40,000
事業主貸 5,000 地代家賃 5,000 (家事按分、決算整理)

12月分の報酬振込が今年1月のため2019年度の仕訳となり、昨年は上記経費の仕訳のみが発生している状態です。
この時の経費はプライベート口座から支払っており、実際の口座残高は0円です。
この場合、決算書と実際の口座残高のズレを無くすために、

事業主貸 35,000 普通預金 35,000

のように経費を払うために口座からお金を引き出した仕訳も必要なのでしょうか？

税理士の回答

山中雅明

山中税務会計事務所

1. 茨城県
2. 古河市

12月の報酬は、12月末の売掛金になります。
決算整理仕訳として、下記の様な仕訳をします。
(売掛金/(売上高)

本投稿は、2019年02月03日 22時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。