外注費で計上する副業の確定申告について
初めて相談いたします。
私が代表を務める法人(合同会社)がある案件の顧客発掘を外注しようと考えています(業務委託契約を結び、外注費として計上予定)。
具体的には、1件の見込み顧客を発掘したら5000円、それが成約したら追加で5000円を払う契約です。
外注先に当たる友人は副業禁止の会社(社長とその友人の2名のみ在籍)に在籍しています。
本業であるこの会社にバレたくなく、外注費を手渡しを希望しています(受領書はもらいます)。
外注費の金額は月10万円前後になる見込みで、1.正社員勤めの奥さんの副業収入にする(奥さんの会社は副業OK)、2.ヨガの先生をやっている母親の所得にする、3.少額なら住民税通知額ではバレない⁈(楽観視)の選択で悩んでます。
月の外注費を88,000円未満にすれば、会社に比較対象になる人間がいないため、また金額が小さいため、住民税の通知金額ではバレないでしょうか?
できれば3で対応したいと考えています。
友人の能力を買っている私としては、何とかして友人に外注したく、お知恵をお貸しください。
よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

本人に依頼しているのだからそれ以外の人の収入にするのは不可能です。
また、副業を現在勤めているところに完全に把握されないようにする方法はありません。
本投稿は、2019年02月19日 20時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。