確定申告書の「事業税」とは
確定申告書Bの「事業税」の欄でわからないことがありました。
平成29年の夏から個人で事業を始めました。
その後、業務の幅を広げるために平成30年の1月にその事業とつながりがある事業を新たに始めました。
両方とも個人事業主としてやっていて、法人ではありません。
この場合、平成30年度の確定申告書Bの事業税の欄の「前年中の開(廃)業」欄の「開始」に〇をつけるのでしょうか?
個人事業主としては平成29年の夏から始めているので、事業拡張が前年中の開業にあたるのかどうかよくわかりません。
この点についてご教示頂けませんでしょうか。
税理士の回答

中田裕二
確定申告書Bの事業税の「前年中の開(廃)業」欄は平成30年の途中に開業または廃業した場合に記入します。
よって、平成29年に開業したわけですから、事業拡張では記入の必要はありません。
中田さま、お返事ありがとうございます。
これですっきりしました。
何も書かないで提出しようと思います。
ありがとうございました。
本投稿は、2019年02月28日 14時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。