年度途中から、アルバイトをしつつイラストレーターとして働く場合の確定申告について
はじめまして。現在独身で、とある事業所で社会保険・厚生年金に加入させてもらいながらパート勤務をしています。
今年中に働いている事業所を辞めて、違う職場でアルバイトをしつつ、イラストレーターとして活動したいと考えています。
7月からか、9月からか…年度途中からになると思うのですが、そうなると、来年の3月に自分で確定申告をする必要があると思います。
しかし、確定申告の際にいくら税金を支払わなければならないのかわからず、踏み込めないでいます。
確定申告では、借金になってしまうほどの税金を支払わなければならない場合もあるのでしょうか?
イラストレーターとはいっても、駆け出しではそこまで収入にはならないと思いますので、最低限の生活費はアルバイトで賄う予定です(実家暮らしです)。
ネットで様々な情報を調べてみたのですが、全てを把握することは私には難しく…。
また、今年の青色申告の申し込みはしていないのですが、今年の年度途中の分から青色申告したいと思っても、もう手遅れでしょうか?
確定申告についてよくわかっておらず、本当に生活していけるかどうかがとても不安なため、質問させていただきました。
税理士の回答
年の途中から事業を開始した場合には、開始日から2ヶ月以内に青色申告承認申請書を提出する事になります。
事業所得は、収入―必要経費=事業所得の金額になります。
所得税は、課税所得に対して5%からの累進税率になります。
住民税は、課税所得に対して10%の定率税になります。
ご回答、ありがとうございます。
重ね重ね申し訳ありませんが、控除について質問させていただいてよろしいでしょうか。
年度途中から開業し、フリーランス+アルバイトで収入を得る場合、
・基礎控除38万円と、青色申告特別控除(おそらく私の場合は10万円?)は、全額適用されるのでしょうか?
・社会保険料控除額の計算の仕方は、
その年の1月~開業するまでに、会社と折半して、「自分が払った分のみ」の社会保険料+開業してから払った社会保険料
で良いのでしょうか?
本投稿は、2019年04月08日 22時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。