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大学生 市民税について

大学生でアルバイトをしています。
一人暮らしで、国民健康保険も自分で払っています。
昨年の8月末に1年半続けたアルバイトを辞めました。そのバイト先には勤労学生?は申請済みです。年末調整などはバイト先にやってもらっていました。
12月に新しくアルバイトを始めたのですが、勤労学生の申請はしていないです。
2018年の年末調整や確定申告をするのを忘れてしまいました。
昨年は109万の所得がありました。

現在の状況はこのような感じです。

そして先日初めて市民税を納めるようにと通達が来ました。

これは年末調整や確定申告をしていないから来たのでしょうか?

今から確定申告などをしたら免除になるのでしょうか?

言葉がうまくまとめられず申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。

税理士の回答

住民税の基礎控除額は33万円、勤労学生控除は26万円です。
給与所得控除額は65万円ありますから給与収入が124万円以下であれば、住民税(所得割額)は課税されません。今からでも申告されたら良いと考えます。

ありがとうございます!
勤労学生の申請を今のアルバイト先にしてからでないと、勤労学生控除の対象と認定してもらえないですか?
市役所で勤労学生の申請はできるんでしょうか?
何度もすみません。

勤労学生控除は、税務署で確定申告をされたら良いと思います。
所得税の確定申告をすれば、そのデータは、市役所に伝えられます。

本投稿は、2019年06月13日 02時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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