開業届が必要なのかの判断と確定申告に向けた準備について
建築系オペレーターでフリーとして仕事をしています。
2019年1月より業務委託の仕事を頂き、最近開業届の存在を知りました。。年の収入は400万程になりそうです。
2020年1月からは業務委託先とは別の会社に所属し正社員として働く予定ですが、開業届は出すべきでしょうか?
知識もなく今まで報酬が振り込まれる銀行口座も個人の普通預金でやりとりをしているため、
確定申告のやり方等を調べていくにてれて所得計算や経費計算など不安になっています。
今後ある、確定申告(白色)の為に今から準備しとくべき事や整理するべき内容などあれば教えて頂きたいです。
税理士の回答

提出期限(開業から1ケ月以内)を過ぎていますが、2019年分の確定申告をされる以上、今からでも提出しておく方が無難と考えます。また、2020年1月からは給与所得者となられるため、来年1月以降に今度は廃業の届を提出する必要がございます。
売上の集計、必要経費(売上を得るために要した費用)の集計をし、任意の書式で所得(利益額)が計算できる状態にしていただければよいと考えます。
本投稿は、2019年10月24日 15時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。