白色申告と青色申告の違いがわからないです。
タイトルの通りですが、それぞれの申告の違いが良く分からないです。
ネットで調べて分かったことは、青色申告の方が記載内容が多く面倒で、白色申告は、簡単な記載で済むのが違いみたいですが、なぜ青色と白色の違いによって、払うべき税金が変わるのでしょうか?
頭が良くないので、難しいことを言われても分からないのですが、分かりやすく教えて頂けないでしょうか?
税理士の回答

青色申告でも白色申告でも記帳義務があります。
ただ、その記帳の程度によって、青色申告にはいくつかの特典が与えられます。
例えば、青色申告控除として、複式簿記で貸借対照表を作成すれば、65万円控除が適用できますし、貸借対照表を作成できなくても、10万円の控除が受けられます。
また、青色申告者には事業専従者給与所得が認められているなど、所得の多い人にとっては、白色申告と比べると多額の節税ができるというメリットがあります。
本投稿は、2020年01月30日 14時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。