副業で個人事業主として飲食店経営してますが、本業の会社にバレるか教えてください。
知り合いと一緒に法人で飲食店を共同経営しており、自分が代表取締役で、知人は発起人であり実質的支配者です。
法人の経理と申告は知人が税理さんに頼んでおり、知人とも内容共有されてます。
設立も浅いので社会保険はまだ加入していなく、所得は自分で申告しています。
自分は副業をしており、個人事業主として飲食店を経営しています。
去年秋頃からの営業なので、開業届も間に合っていなく、今年3月初の白色申告時期です。
そこで質問なのですが、知人にバレずに副業を続けることは可能でしょうか?
また、開業届時、青色申告届け時、事業所得申告時など何かしらで、本業の会社に何かしらの通知が行くなどして副業がバレることが有りますでしょうか?
知人とお互いに意気込んで会社一本で頑張って行くと言った手前、内緒にしておきたいのです。
ご教授宜しくお願いいたします。
税理士の回答

あなたが税務署に提出した書類を基に、共同主宰している法人に問い合わせがいくことは基本的にはないと思います。
しかし、あなたが主宰法人から受けている給与から、住民税を特別徴収されている場合、今年申告する副業による住民税について、特別徴収を選択すれば、給与以外に所得があることが分かってしまうことになります。
したがって、給与以外の所得にかかる住民税の納付方法を「自分で納付」(住民税に関する事項のページで選択が可能)とすれば特別徴収額が増えることはありません。
なお、当然のことですが、あなたが副業のことを口外したり、副業をしている場面を見られたりしないようにしてください。
御回答頂きありがとうござます。
お忙しい中詳しくご教授頂きありがとうござます。
本投稿は、2020年02月02日 04時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。