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所得税甲乙の違いと確定申告(遡及申告の可否)

宜しくお願い致します。
税に関して無知である為、若しかしたら大変な状態かもしれません。

卒業後非常勤で2015年4月から働き始めて、今まで確定申告等碌にしていませんでした。
源泉徴収票などは毎年もらっています。
これに気づいたきっかけは今年の1月、会社を通して初めて雇用保険に入ることになり、2020年1月の給与明細を見て、所得控除額が今までの所得税率と大きく異なることに気付いたためです。(理解が正しければ)今までは「乙」として大幅に減らされていましたが、今年からは「甲」として適応されています。毎月甲と(今まで確定申告せずに払っていた)乙で10万ずつくらい差があったことに気づきました。

そこで、気になるのはやはりこれまでの4~5年間の確定申告や還付金です。勿論税務署に連絡を取って何とかハッキリさせたいとは思いますが、確定申告する際は罰則か何かで大幅に徴収?されてしまうのでしょうか?それとも還付金が幾らか帰りそうなのでしょうか?勿論詳細状況によって違うかもしれません。漠然としていてすいません。

税理士の回答

ご質問の内容からは確実な回答はできかねますが、おそらく申告すれば所得税は還付になるのではないかと思います。
しかし、申告することによって、住民税が増える可能性があります。

国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーで過年分も含めて試算ができますので、やってみてください。

本投稿は、2020年02月12日 03時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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