確定申告 給与所得のみで納付金額が大幅増。なぜでしょうか。
会社員です。一企業からの給与収入のみで、前年より所得2,000万円以上で確定申告をしています。
昨年は
給与 約2,200万
源泉徴収額 約415万
社会保険料控除 約150万
生命保険料控除 約8万
地震保険料控除 約1万6千
医療費控除 約40万
ふるさと納税 約50万
基礎控除 38万
住宅ローン控除 約2万
このような感じで還付金が3万7千円程度でした。
今年、確定申告書作成で以下のデータを入力しましたところ、
給与 約2,400万
源泉徴収額 約490万
社会保険料控除 約150万
生命保険料控除 約8万
地震保険料控除 約1万6千
医療費控除 約32万
ふるさと納税 約52万
基礎控除 38万
住宅ローン控除 なし
納付額 約48万円 と出てきて、昨年とのあまりの違いに驚いてしまいました。
無知で申し訳ないのですが、給与増に伴い、源泉徴収額はアップしているはずなのに、このようなまとまった金額の追加納付が発生するのはなぜなのでしょうか?
昨年との比較ですと、主立った違いとしては、給与の金額、住宅ローン控除がなくなったこと、それくらいかなと思うのですが。
確定申告書作成に当たって、ミスがあるといけないとも考え質問させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

ご質問の内容で試算しますと、
給与所得21,800,000円
所得控除額2,714,000円
課税所得額19,086,000円
税率40%−2,796,000円
算出税額4,940,006円
申告納税額40,000円
となりますので、納付額48万円はどこか入力誤りがあると思います。
ありがとうございました。
よく確認してみます。
本投稿は、2020年02月29日 11時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。