年末調整の修正について
弊社の社員のご子息が平成29年4月1日にある企業へ入社し、令和2年4月15日付で退職致しました。給与の締め日は毎月15日で当月25日支給日です。今回、最後の給与を貰いましたが、本来受け取るべき支給額の半額しか貰えなかったそうです。会社側の説明は、入社した最初の給与は、本来は支給額の約半額で計算するが、最初の給与は1ヶ月の給与を支給したそうです。それについての説明は当時は特に受けていなかったそうで、契約書にも明記されていなかったそうです。今回はその多く払った差額を今回の給与から差し引いたとの説明があったそうです。この場合、会社側の説明は税法上正しいのでしょうか?年末調整の修正等(確定申告の修正)を行う必要があるのでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
①税法上の問題ではありません。
②年末調整の対象にも、関係がないように思います。
③労働基準局に相談に上がるとよいと思います。
半額頂けるかもしれません。
宜しくお願い致します。
本投稿は、2020年05月25日 08時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。