本業:会社員 副業:夜職 確定申告および持続化給付金について
2018年11月から夜職開始
2019年11月から昼職(会社員)開始
現在、本業:昼職 副業:夜職
今回コロナウイルスにより収入が減っている為、持続化給付金の申請をしたいです。
そこで1つ確定申告を済ませている方という最低条件がある為、
確定申告からまず始めようかと思いますが
①会社に副業がバレたくない。
②確定申告のためのレシートなどが手元に残っていない。
③確定申告を行った場合の税金額はどのくらいなのか。
(昼職始めた11月までの夜職平均月収:20万円)
④昼職の方がコロナウイルスで収入が減少していない為、不正時給になってしまうのではないか。
下記、収入の差でも受給できるのでしょうか。
2019年3月度:28万円(夜)
2020年3月度:3万円(夜)+12万円(昼)
⑤確定申告の期日が過ぎているので延滞料などの金額も上乗せされてしまうのではないか。
上記①〜⑤の不安があります。
詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示いただきたく存じます。
宜しくお願い致します。
※昼職では、確定申告は会社で行っていただきましたが、夜職はどうやら源泉徴収が引かれていなかったようです。
税理士の回答

①確定申告時に住民税の欄で普通徴収(給与天引きしない)を選択します、②通帳などで事業収入が分かれば可能と思います。経費はレシートも通帳やカード会社の引き落とし記録もなければあきらめざるを得ないと思います。なお確定申告は昼職も含めた全ての所得を申告します、③確定申告書を作ってみないと分かりません、④一般型(事業所得)での申請であれば不正受給にはならないと思います、⑤確定申告書に「新型コロナウィルスによる申告・納付期限延長申請」と書くことで延滞税は生じないと思います。
本投稿は、2020年07月12日 12時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。