副業の確定申告について
現在、会社に許可をもらい副業をしております。20万円を超えない範囲で考えていましたが、医療費控除を申請する関係で20万円を超えなくても確定申告をしなくてはならないことを知り、何点か質問をさせていただきたいです。
1,医療費控除の確定申告と副業の確定申告は同じタイミングでしたほうがいいでしょうか。
2,副業はクラウドワークスを利用していますが、タスク系の支払調書などが出ないものを受けております。この場合、収入を証明する書類としては請求書を印刷して保存しておけば良いでしょうか。
3,確定申告に向けて帳簿をつけていく必要があるかと思いますが、
・クライアントが支払った総額
・手数料
・手元に入った報酬金(通帳に入金された金額)
・納品日
・報酬の支払われた日付
上記を記録しておけば問題ないでしょうか。
4,実際に確定申告及び住民税の申告を行う場合、上記の帳簿と本業の源泉徴収票があれば手続きを行う際問題ないでしょうか。
調べてみましたが、普段自分に馴染みのない用語が多く理解しきれず
質問が多くなり申し訳ありませんが、教えていただけたらありがたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
1,医療費控除の確定申告と副業の確定申告は同じタイミングでしたほうがいいでしょうか。
同じタイミングです。
2,副業はクラウドワークスを利用していますが、タスク系の支払調書などが出ないものを受けております。この場合、収入を証明する書類としては請求書を印刷して保存しておけば良いでしょうか。
はいそれでよいです。
3,確定申告に向けて帳簿をつけていく必要があるかと思いますが、
・クライアントが支払った総額
・手数料
・手元に入った報酬金(通帳に入金された金額)
・納品日
・報酬の支払われた日付
上記を記録しておけば問題ないでしょうか。
問題ありません。完璧です。
4,実際に確定申告及び住民税の申告を行う場合、上記の帳簿と本業の源泉徴収票があれば手続きを行う際問題ないでしょうか。
一切問題はありません。
完璧です。
お早い回答ありがとうございます。
自身の認識があっていたようで安心しました。
これらのものをしっかり揃えて、確定申告書の書き方も勉強していこうと思います。
本投稿は、2020年10月23日 05時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。