複数から所得がある場合の確定申告について
今年アルバイトの掛け持ちをいくつかしていた為、複数からの所得がありました。
A社:月15万程もらっていて今年1〜11月まで働いていました。
B社:月に5〜10万程で2〜3ヶ月働いていました。
C社:月に5〜6万程で2〜3ヶ月働いていました。
ガールズバーD:2回だけ働いて収入は2万5千円くらいです。
ガールズバーE:月5〜8万程で2ヶ月働いていました。
またこれに加えてSNS上で個人から有償でイラストの依頼を受け付けていて数千円の収入がありました。
ここでご相談なのですがどこからどこまでが確定申告の範囲になりますでしょうか。
確定申告について調べていると「副業の所得が20万円を超えている人は確定申告をする必要がある」と書いてありましたがどこからどこまでが副業の範囲になるか分からず、確定申告と住民税の申告をしようとしましたがわかりません。
どうかよろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
お聞きします。
どれが本業でしょうか?
そこから、解決します。
よろしくご回答ください。
お返事ありがとうございます。
いままでならAが本業だったのですが11月の半ばでやめる予定です。
あと書き忘れたのですが今月から新しいアルバイトを2つ始める予定です。

竹中公剛
今年は、Aが、本業として、考えてください。
それ以外を副業と考えて、みると、申告はしなければ、いけないように思います。
よろしくご理解ください。
わかりました。ありがとうございます。
あとSNS上で個人から有償でイラストの依頼を受け付けていて数千円の収入がありましたが、これは住民税の申告だけだと思っていましたが確定申告でよろしいでしょうか?

竹中公剛
確定申告をする場合には、確定申告です。
確定申告をしない場合には、住民税の申告のみです。
よろしくご理解ください。
何度もお返事ありがとうございます。
この有償で受けた依頼も副業の20万円の中に含まれて、住民税の申告ではなく確定申告するものに含まれるという解釈で合っていますか?
度々申し訳ありません。

竹中公剛
確定申告すれば、住民税の申告は、しないでよいです。
確定申告をしないでよい場合にも、収入がり利益があれば、住民税の申告は必要ということです。
それが、副業20万円のことです。
よろしくご理解ください。
本投稿は、2020年11月11日 19時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。