兄弟からの株譲渡による収入の節税対策及び手続きについての質問
会社経営していた兄弟が亡くなり、生前作成していた「株式等の管理処分に関する信託契約書」に基づいて受託者により株が売却され、受益者である両親と兄弟である私に分配金の支払い連絡がありました。
分配額は両親が各 約230万円
私が約500万円
両親は80才代の年金生活者です。
認知症はなく自立していますが、介護保険を
利用しています。
私は専業主婦で夫の扶養家族です。
この分配金にどのような税金がかかるのか、
その節税対策はあるのか。
また確定申告が必要な時に、私の場合、
私自身でなく、夫が確定申告する方法はあるのかどうか。
確定申告手続きを税理士さんに依頼した時の報酬についてもお知らせください。
節税対策と手続きについて、ご回答のほど、
よろしくお願い申し上げます。。
税理士の回答

竹中公剛
分配金に関する書類が送られてくるはずです。
その書類に、譲渡所得や・配当所得の書類があるはずです。
或いは相続税の問題のみかもしれません。
死亡なさっているので、節税などの問題は、ないと思います。
淡々と申告作業を来年進めるだけです。
相続の問題なら、依頼されていたところが、作成して、お兄様の財産から納税も済ませてしまうのではないかと思います。
そのあたりも、分配金をいただいたところにお確かめください。
本投稿は、2020年12月23日 11時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。