確定申告をして追加の税金が出たのはなぜ?
年収330万円程の契約社員です。
2019年からふるさと納税をはじめ、確定申告をしています。
ちゃんと上限額をこえない範囲を計算し合計3万円分のふるさと納税をしました。昨年の確定申告では何千円か還付金があり、住民税も減りました。
コロナ禍ということもあり、2020年は一昨年より年収が20万円ほど減りましたが、同じく3万円分のふるさと納税をし、確定申告をしたところ、還付金どころか追加で税金が25,300円発生しました。
源泉徴収のところの入力ミスがあったかもしれないと何度か見直しましたが、ミスはありませんでした。
因みに、私はFXもしておりそのため確定申告をしているのですが、FXでの収入はなく、むしろマイナス損益と経費を申告しています。
考えられる理由はなんでしょうか。
また、申告ミスがあったとしたら、確定後に申告内容を変更するなどと言うことは可能なのでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。
税理士の回答

FXは分離課税ですので申告書第三表で申告計算をされたでしょうか。また損失がある場合は損失の繰り越しをする必要があります。
確定申告は訂正が可能です。再提出を期限内にする場合は朱書きで「再提出」と第一表上欄に明記してください。
早速のご回答ありがとうございます。
FXは国内口座ですので申告第三表で申告いたしました。
過去3年の損失分も経費もそちらで申告しました。
せっかくご回答いただいたのですが、期日までに一度税務署で相談してみようかと思います。情報が少ない中でご回答くださいましてありがとうございました。
本投稿は、2021年02月22日 21時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。