副業として活動している場合、このような記帳は必要でしょうか?
現在、ホビーの輸入販売をしており
古物商許可も取得しております。
副業として活動する際、どこまでの帳簿が必要でしょうか?
ネットで帳簿と検索すると下記が出てきます⬇︎
総勘定元帳、仕訳帳、現金出納帳、売掛金元帳、買掛金元帳、固定資産台帳、売上帳、仕入帳などがあり、また、「書類」には、例えば棚卸表、貸借対照表、損益計算書、注文書、契約書、領収書
税理士の回答

中田裕二
これらは、複式簿記の帳簿です。
青色申告のためには複式簿記が必須ですが、副業で雑所得の白色申告であればそこまでは必要ありません。
単式簿記でも取引が網羅されていれば十分だと思われます。
具体的には税務署に相談してみてください。
本投稿は、2021年06月13日 19時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。