給与以外の収入について
会社員3年目です。
今年から同人活動を始め、通販サイトで販売し、収入を得ました。今回のみなら赤字になるので問題ないのですが、今後も続けていくとなると、経費を引いて多少なりとも黒字が出そうなのですが、本業の方は副業が禁止されています。
幸区在住で自分で確定申告は行うつもりなのですが、副業(本業以外に収入があること)が会社バレないようにするには、どうしたら良いでしょうか?ネットで調べたら「住民税を普通徴収にするだけではダメ」や「確定申告後にやることがある」など、様々で何をしたら良いのかよく分かりません。また、令和になり年末調整の書類が増えたこと、マイナンバーカードの制度が関わってくることなど、詳しくお聞かせ願えたらと思います。
どなたかご回答頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。
税理士の回答
1.給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。
2.副業の所得が給与所得以外であれば、確定申告の時に副業の所得の住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択できます。そのため副業の情報が本業の会社に漏れません。
本投稿は、2021年06月13日 21時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







