確定申告について
確定申告について、
2016年1月から5月まで前職の会社
2016年6月から転職先の会社、
1月から5月までの収入と退職金と賞与がある。
6月から12月に関しては、転職先の給与がある。6月から12月分の税金換算は転職先の会社がすでにやっております。
これらを合わせて合算しないといけないのですが、
税金は戻ってくるのでしょうか。
逆に税金を払う必要が出てくるのでしょうか。
二つの源泉はあります。
税理士の回答

谷澤映吉
概略、一般的な例として回答させていただきます。
現在お持ちの「源泉徴収票」は前職の会社の給与分と退職所得分の計2枚、現在の会社の給与分の1枚の合計3枚でしょうか。
すると、まず、退職所得は申告に関係ありません(分離課税で税金の清算は終了しています)。次に、給与の2枚を合算して申告することになります。その場合、所得控除(医療費控除、生命保険料、地震保険料、ふるさと納税etc)を忘れないで記入します。それらの所得控除が多ければ還付金も多くなり、少なければ0に近いと思われます。
一つ気になるのが、6月以後の税金換算(?)が済んでいるとの記載ですが、この場合後半分だけでは年末調整ができないはずですので、年末調整されていないという前提で回答させていただきました。
以上、ご参考ください。
本投稿は、2017年02月28日 17時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。