税理士ドットコム - 不動産収入とアルバイト収入がある場合の確定申告 - 不動産所得と給与所得がある場合は、所得金額の計...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 不動産収入とアルバイト収入がある場合の確定申告

不動産収入とアルバイト収入がある場合の確定申告

不動産収入があり、確定申告をしております。年間120万円の賃料で、収入はこれだけです。
今後パートで収入を得た場合、給与所得控除額の55万円以下ならば、所得税、住民税は不動産収入だけの場合と同額になるのでしょうか?
健康保険は、今は家族の扶養になっているので、国民健康保険に加入になるかと思います。
よろしくお願いします。

税理士の回答

不動産所得と給与所得がある場合は、所得金額の計算は以下の様になります。
1.給与所得
収入金額-給与所得控除額55万円=給与所得金額
2.不動産所得(白色の場合)
収入金額120万円-経費=不動産所得金額
3.1+2=合計所得金額
給与収入が55万円以下であれば、所得税、住民税は不動産収入だけの場合と同額になります。

早速の回答 ありがとうございました。社会保険に加入できるパートも検討したいと思います。

本投稿は、2021年09月19日 19時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,769
直近30日 相談数
753
直近30日 税理士回答数
1,532