年末調整と雑所得扱いの副業について
質問をご覧いただきありがとうございます。
企業に勤めている会社員です。
最近副業に興味が出始めていて、クラウドソーシングでプログラミングの仕事をしたいと考えています。
個人事業主ではない状態を想定しているので、所得区分としては雑所得になると考えています。
お小遣い程度の額を稼ぐことができれば十分だと思い、いろいろ調べてみたのですが、年間20万以下であれば確定申告の必要がなく住民税の納付のみで十分だということがわかりました。
この場合、会社の年末調整では雑所得を0円として申請し、副業で稼いだ分の住民税を市役所に納付するようにしても、全体的に納める税金が過不足生じるなどの問題が起こることはないのでしょうか。
会社は副業を認めていないようなので、会社にバレないようにしたいと考えています(年末調整で雑所得がそこそこの額となると、副業を疑われることを懸念しています)。
税理士の回答

副業の所得が給与所得以外であれば、申告の時に副業の所得の住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択できます。そのため副業の情報が本業の会社に漏れません。
本投稿は、2021年12月16日 21時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。