副業 確定申告 所得税について
質問があります。
去年から本業(給与所得)の傍ら副業をしており確定申告書を作成しているのですが、
納税額について気になる点が出てきました。
気になる点としては確定申告書を作成する際は本業(給与所得)での源泉徴収票の収入や所得、各種控除額などと副業の収入、所得を全て記載することになっておりますが、そうすると本業の分も合算された所得金額となり税額も上がってしまいました。
副業での所得は40万円程なので税率5%で納付額は2万円ぐらいになると思っていたのですが、計算された納付額は6万円と出てきたので、これは私の申告書の記載が間違っているのでしょうか?
本業の所得税分は年末調整も終わっているので、所得税は納めているはずなのに何故確定申告で再度合算して納付しなければならないのか分からなくなってきました。
初歩的な質問になりますがご教示頂きたいです。
税理士の回答
回答します。
確定申告というものは、一年間の全ての所得を申告するものです。
これは、今の税制がそのような仕組みになっているので仕方ありません。そして、納税の義務が国民に課せられていますので、どうにもならない問題だと思います。
ご返信ありがとうございます。
そうなんですね。
では私の記載に間違いはないとう事でよろしいでしょうか?
多分、間違っていないと考えます。
給与を合算するので、課税所得が増えて、算定する税率も段階的に高くなります。給与所得次第で適用税率は変わります。
ありがとうございます。
とても参考になりました。
本投稿は、2022年02月25日 20時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。