「特定配当等・特定株式等譲渡所得の全部の申告不要」に○をつけるべきなのかどうか迷っています。
確定申告書Bの第二表○住民税・事業税に関する事項の「特定配当等・特定株式等譲渡所得の全部の申告不要」に○をつけるべきなのかどうか迷っています。
どの項目の金額が“全部の申告不要”の○をつけるべきかつけないべきかの判断材料かわからないので、取り急ぎ質問させていただきました。
税理士の回答

中島吉央
上場株式の配当と特定口座(源泉あり)内の譲渡益です
配当が80,387(総合課税)
特定口座(源泉あり)の譲渡益が318,051です。
総合課税分の所得は4,365,309、所得から差し引かれる金額は1,349,475です。
分離課税分の所得は318,051です。(実際は1,221,951ですが、エンジェル税制Bの適用で903,900が控除されています。)
第二表下部の○住民税・事業税に関する事項の「配当割額控除額」は3,928、「株式等譲渡所得割額控除額」は61,093です。
本投稿は、2022年02月27日 07時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。