請求書　兼　納品書　兼　領収書　について

ＷＥＢ制作関連のフリーランスです。
下請けで依頼があった際、成果物はUSBなどで直接手渡し、その際に現金でお支払いいただいています。
いままでは、請求書、納品書、領収書を別々に用意し、お支払いいただく際にまとめてお渡ししていたのですが、紙やインクなど節約に加え管理のしやすさから、請求書　兼　納品書　兼　領収書　を一枚で出力したいのですが、問題ありますでしょうか。
請求書兼領収書　や　納品書兼領収書　や　納品書兼請求書は耳にするのですが、法的に効力がないなどでしたら教えてください。
手渡しなので、納品した事実と請求した事実、領収した事実は必要なのかなと思っています。
よろしくお願いします。

税理士の回答

濱岡英好

濱岡英好税理士事務所

1. 神奈川県
2. 横浜市港北区

成果物がいつできあがって、請求権の発生がいつであるか、わかるようになっていればよろしいかと思います。領収日＝売上ではないので。

南彰悟

イデア総研税理士法人　福岡天神事務所

1. 福岡県
2. 福岡市中央区

まとめてしまっていても問題ありません。

お二人の先生方、お忙しいところありがとうございました。

本投稿は、2022年04月14日 16時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。