個人事業主の共同経営の出資金について
私とパートナーの個人事業主2人で服飾販売の事業を共同経営をはじめました。
私は別の自営の仕事を、パートナーは服飾デザイナーとして2人とも以前より個人事業主として確定申告しています。
会計は私に売上・経費を集約して、利益の半分を外注費としてパートナーに支払う予定です。
そこでなのですが、利益が出る前の赤字の状態の際にパートナーから事業に対して出資してもらう時の会計処理がわかりません。
まず私の側は
雑収入、預り金、借入金、出資金?などが考えられると思うのですが、いつ返済できるかわからないですし、会計処理的にも雑収入の方が良いような気がしています。
パートナー側は
預け金、出資金?、外注費(私が何か仕事をしたことにする?)などを考えています。
双方どう処理するのが適切なのかご教示いただきたいです。
宜しくお願いいたします。
税理士の回答

個人事業の場合、資本金はありませんのであなた自身が事業資金として事業に出資する場合は、
(借方)現金預金××× (貸方)事業主借×××となり、
パートナーから出資金を受けあなたが管理する場合は、
(借方)現金預金××× (貸方)借入金×××となります。
お返事いただきありがとうございます。
借入金として処理して、利益が出てから返金していく形にしていこうと思います。
本投稿は、2022年04月30日 03時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。