副業禁止の会社でハンドメイド販売。名義。確定申告。
副業にあまり否定的な会社で働いています。
趣味で作っていたアクセサリーを上司から販売を勧められ自分が働いている店舗にて委託販売をしています。
収入は店舗の仕入れ経費としてその場で現金で頂くので、本社へ請求書が発生します。
口座振込はなしです。
その際に、請求書が自分の名前にすると
お店の営業時間内で作ればいい=
全ての利益を会社で得ると
言われる可能性があるため
(他の作業もあるため
営業時間内では到底作れない)
父の名前を借りて、
請求書を起こしてもらう予定です。
ここでいくつか質問があります。
①名前を借りることは、
借名でいけないことと知っています。
ですが、このような事情がある場合は、
確定申告、住民税申告の際、税務署は
作成者である私を納税者として
認められるのでしょうか?
父も給与所得がある身なので、
できる限り私のみで完結させたいです。
②認められなかった場合、
父または私が、無申告や滞納の罪に問われるのか教えていただきたいです。
③認められる場合、
純利益20万円超えた場合、雑所得として申告し、普通徴収を選択して納税を自分で行うようにすれば、会社への身バレは防げますか?
複数質問をしてしまい申し訳ないのですが、何卒ご教示のほどよろしくお願いします。
税理士の回答
回答します。
あなたがしっかりと確定申告を行えば大丈夫です。何か聴かれても申告していますし、事情を説明すれば理解されます。
そして、あなたのお考えのとおり、申告の際、住民税を普通徴収にすれば良いのですが、バレない保証はありません。でも、これしか方法はないでしょう。
回答ありがとうございます。
しっかり普通徴収で確定申告を行い、
会社にバレた際は、経理に説明できるようにしておこうと思います。
ありがとうございました。
本投稿は、2022年05月15日 01時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。