住宅購入時の共働き夫婦間の贈与税発生について
夫婦共働きで、いずれも会社員です。
これまで夫婦間でも贈与税が発生するということを知らず、夫の給与の余剰分を妻名義の銀行口座に移したり、その逆を行ったりしていました。
過去の銀行通帳を見返すと、7年前に結婚した後から現在まで夫→妻の口座間資産移動が合計で約800万円、妻→夫の口座間資産移動が合計で約300万円ありました。
今回、住宅を購入しようと考えているのですが、上記の差額である約500万円を妻→夫の口座へと移したうえで、それぞれの口座からそれぞれの名義で住宅購入の頭金を入金すれば、夫婦間の贈与は発生しないと考えて間違いないでしょうか?
税理士の回答
国税OB税理士です。
税務署では、相続税贈与税の担当部署の管理職をしておりました。
記載の内容だけでは、正直なところ贈与税がかかるかからないの判断はしずらいですね。
あなた様は、匿名ですが私の回答はいつまでものころますし、他の人の目にも触れますので、責任を持った回答をしなければなりません。
内容が、個別性の強い内容ですし、その分野に強い税理士さんに個別に相談してください。
お役に立てずにすいません。
誠実なご回答をありがとうございました。
先に質問した内容だけでは判断しづらいとのこと、承知いたしました。しかるべき税理士さんに個別にご相談させて頂くことにします。
不勉強で贈与税のことを知らなかったためにこのような事態になり、大変恥ずかしいです。いずれにせよ以後は夫婦間で預金の移動をせず、それぞれの名義の口座で管理をしたいと思います。改めてお礼申し上げます。
本投稿は、2023年03月19日 20時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。