贈与税の適用額について 贈与する人×1人110万円?
贈与税の基本を教えてください。
A.贈る側が1人110万円の免税ですか?
その場合、贈与する人110万円x人数分の免税?
B. それとも、受取人は何人からいくら貰っても110万円のみ免税?
例えば、私が母から210万円、叔母から110万円受け取った場合、
A.私の贈与税は母の分の100万円分?
B.210万円分?
また、私が受け取った200万円を母に返した場合は、母が90万円の贈与税を払わなきゃいけない?
よろしくお願いします。
税理士の回答

Bが正当。すなわち、頂いた方一人当たり年間総額で110万円です。
そもそも贈与事実がなければ返済しただけなので、贈与税対象と考える必要はありません。210万円のうち200万円とは検討の余地があります。民事上のロジックとしては混合契約もありえますが。
早速の返答ありがとうございます。
贈与税対象とならないということは、母からは10万円、叔母から110万円。
10万円が贈与税相当額になるということでしょうか?
民事上ロジックによる混合契約とはどういう事ですか?
本投稿は、2024年01月02日 17時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。