マンションの共有持分を生前贈与した際の贈与税申告書の記入方法について
母のマンションの共有持分10/100全部を生前贈与で受贈しました。敷地権の割合は845/10000です。マンションの地積は492.27m2です。
この時、「贈与税申告書(第2表)」の「左の特定贈与者から取得した財産の明細」および「土地及び土地の上に存する権利の評価明細書(第1表)」の「自用地の評価額地籍欄」の記載方法について教えてください。
別の質問者様への回答で、共有持分がある場合の記入例がありましたので、それを参考にしまして、「贈与税申告書(第2表)」の場合は、土地は「数量」の492.27m2の上に10/100 845/10000と2段で記載すれば良いのでしょうか?
また、家屋は「固定資産税評価額」の金額を書いた上に10/100と記載すれば良いのでしょうか?
「土地及び土地の上に存する権利の評価明細書(第1表)」の「自用地の評価額地籍欄」については、10/100 845/10000 492.27m2と記載すれば良いのでしょうか?
色々調べてみましたが、「敷地権の割合」と「共有持分」の双方を記入する例がどうしても見当たらないため、質問をさせていただきました。
ご回答の程、宜しくお願いします。
税理士の回答
「492.27㎡×845/10000×10/100」として下さい。
本投稿は、2024年02月17日 20時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。