パパ活 贈与税にについて
最近、詐欺に遭って借金を抱えてしまったので、それを返済するためにパパ活をしています。
アプリで知り合った方とは、報酬ではなく「お小遣い」として支援してくださるというようなお金周りの認識の一致と、「お小遣い」を何らかの名目で必要経費として計上しないことを約束してから会っており、会う度に「お小遣い」をいただいています。
ただ、アプリで知り合ったということもあり、お互いの個人情報は知りません。
1年間で110万円以上の「お小遣い」を貰う気はありませんが、貰った「お小遣い」で借金を返済しているので、「お小遣い」を「報酬」として(所得の範囲として)税務署に判断されてしまい税務調査が行われるのではないかと思うと不安です。
この場合、110万円以下の贈与でも確定申告をした方がいいのでしょうか?(お相手の氏名 住所などの情報は未記入になります)
また、「お小遣い」は現金でいただいており、一応貰った日付と金額、お相手のハンドルネームをノートにメモしてますが、贈与の証明になりますでしょうか?
ちなみに、借金は60万円です。
税理士の回答

出澤信男
年間110万円以下であれば、贈与税は非課税で贈与税申告は必要ないです。
本投稿は、2024年06月12日 15時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。