名義預金
産まれから、息子の名前で通帳作り、貯めていきました。貯めては使っての繰り返しです
令和4年に学資保険満期なり、入金しました
令和4年90万ぐらい
その他に父が車を譲ってくれました
トヨタのベルタ中古です
その時の車の価値が分からず‥‥
110万超えるかもです
贈与とか名義預金とか知りませんでした
去年から、息子にお金渡しております
社会人になり働いてまして‥
車屋さんに聞いても、金額分からないって事
父は2年前に亡くなりました
不安で税務調査が心配です
色々とよろしくお願いいたします
税理士の回答
三嶋政美
ご相談の内容から直ちに重大な税務リスクが高い状況とは考えにくく、過度にご不安になる必要はありません。
幼少期からお子様名義で管理され、生活費や教育費として入出金を繰り返していた資金は、実態として親の管理下にあれば名義預金と整理され得ますが、税務調査が行われるケースは限定的です。令和4年の学資保険満期金についても、契約者・保険料負担者が親であれば贈与問題に直結しません。
また、ベルタの譲渡についても中古車評価は年数により大きく下落し、110万円を超える可能性は低いと推察されます。仮に判断が難しい場合でも、現時点で自主的是正を迫られる状況ではありません。事実関係を整理し、必要であれば専門家に確認することで十分対応可能です。
税務調査は、相続税調査の関連で、贈与税を調べることはありますが、贈与税のみの調査はほとんどありません。学資保険は、親がかけて保険金を受け取っているので、贈与の問題はありません。車の贈与についても、価値が分からないため、110万円を超えるかどうかの判定が難しいため、贈与税の課税はされない。
令和4年息子名義で作った通帳に88万ぐらい入金してました。
ベルタはいくらか‥‥分からず‥‥
その年12月に祖父母から、早目の就職祝い
8万貰いました。
それも課税となるのでしょうか‥‥‥
本投稿は、2025年11月27日 06時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







