離婚による配偶者への自宅売却について
離婚による配偶者への自宅売却(財産分与)についてです。
現在、自宅の名義、およびローンの名義は自分にあります。
話し合いの結果、財産分与として自宅名義とローンは配偶者が取ることになりました。ですが、銀行に相談したところ配偶者の収入ではローン審査に通らないことがわかりました。但し、配偶者は財産分与される預貯金を含めてローンを一括で支払う準備があります。
これらを踏まえて
1.離婚成立
2.(元)配偶者にローン残額の価格で自宅売却
※売買契約書の作成は行政書士または司法書士に依頼予定
3.売却で得た資金で自分のローン完済
4.名義人を(元)配偶者へ変更
の流れで進めたいと考えておりますが、この場合贈与税など発生する税金はありますか?
尚、自宅取得額は3,150万円、自宅評価額(不動産会社の机上査定)は約2,500万円、ローン残額は約2,100万円です。
また、この流れで手続きを進めた場合、売却金額を配偶者から自分に支払ったというお金の流れを作る必要はありますでしょうか?
※財産分与する預貯金は自分名義の口座にあります。この財産分与分も一旦は配偶者名義の口座に入れて改めて売却額全額を自分の口座に入れてもらうべきでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
税理士の回答

安島秀樹
離婚してからなら贈与税はかかりません。
上記案で問題ないと思います。
返信遅くなり失礼致しました。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2019年07月11日 00時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。