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訳あって贈与の一部を返した場合、贈与契約書にはいくらと書くべきか?

2019年5月10日に住宅資金として親から非課税上限3000万円を贈与された。しかし12月初旬の住宅引き渡し前になって省エネ住宅ではないと分かり、非課税上限が2500万と分かった。
そこで500万を年内に返し、贈与契約書を作成することにしたのですが…
質問① 贈与契約書の契約日は12月の当日を書く?それとも入金日との整合性のために5月10日とする?
質問② 質問①の答えでもし契約日を12月○日とした場合、口座への入金期限が5月10日と遡ることになっても大丈夫か?
質問③ 贈与金額はいくらと書くべき?口座に入った3000万円?それとも500万円は年内に返したので2500万円?
混乱の極みです…よろしくお願いします。

税理士の回答

贈与の一部を返すことはできないと考えます。
3,000万円を返して贈与を取り消す。
その後に改めて2,500万円の贈与を受ける。

なお、3,000万円のうち、2,500万円が非課税、残りの500万円については精算課税を受けることも可能です。
精算課税は、親御さんが60歳以上の場合です。

口約束でしたが3000万円を銀行口座を介して受け取った当時、親も私も「非課税金額の範囲内での贈与」という共通認識がありました。その非課税金額が、「省エネ住宅であることの公的な証明が出来ないことが後に判明」し、減ってしまったことで今回の問題が起きています。
贈与契約書に2500万と記載し、500万を預かり金だったいうことにして返しても、認められないのでしょうか?

口約束の贈与は、履行前であればいつでも取り消すことができます。
しかし、受け取った後でも、贈与税の申告期限前であれば取り消すことができるとされています。
つまり、全額の返金で取り消すことは可能です。

何度もすみません。親と話をしてみたのですが、
親から3000万の振込を受けた時、その内訳について、「2500万は贈与するが、残り500万はあなたに預けておく。建てたものが省エネ住宅であれば、預けた500万を贈与するのでそれについては新たに贈与契約しましょう。省エネ住宅ではなく一般住宅であれば、500万は返してもらいます。」と親と私の間で話をしていました。
通帳上で一度に3000万受けているので、私が勝手に3000万の贈与をうけたように勘違いしてしまったのですが、親に言われてその話を思い出しました。
この場合はどういった扱いになるのでしょうか?
一度に3000万振り込まれているので3000万の贈与とみなされしまうのでしょうか?

ここでは相談を受けているだけで、事実関係を調べている訳ではありません。
贈与金額が2,500万円であれば、非課税になるでしょう。
3,000万円の贈与とみなされるかどうかは、税務署の判断になりますので、コメントは控えます。

お金のやり取りは難しいですね…未経験で軽く考えていました。ありがとうございました。

大変勉強になりました。ありがとうございました。

本投稿は、2019年12月08日 00時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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