住宅登記の持ち分比率について
新築住宅登記における持ち分比率についての質問です。
土地は私がローンを組み全額負担し私名義、建物のみ妻と出し合い共有名義とする場合です。
質問1
持ち分を決める上で重要な住宅の総額には諸費用も含まれるとのことですが、外構工事費用も含めて良いのでしょうか?
質問2
概算は出ていますが、登記の段階では諸費用の中で明確でない項目がいくつかあります、そこに関しては概算上での計算で良いのでしょうか?
質問3
建物総額+諸費用=2350万
私=1400万のローン、妻=1200万義父から贈与
の場合、登記の仕方としては私1150/2350、妻1200/2350というような形で良いのでしょうか?
まとまりのない質問で申し訳ないですが、御時間ある時に返答を頂ければ幸いです。
税理士の回答

川村真吾
1特に決まりはなくどちらでもよいと思います。2概算でやるしかないと思いますが、負担割合が実額と登記で差がある場合はその分は一方から他方への贈与になります。但し年110万以下であれば非課税です。3 1150/2350だと住宅ローン控除対象額は1150万となります。1400/2350だと住宅ローン控除対象額は1400万となります。
本投稿は、2019年12月27日 10時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。