親名義の家を息子がローンでリフォーム
父親名義の家を息子名義のローンでリフォームしてしまいました。
・父親と同居、母親は死去
・父親は入院中
・父親は78才
・リフォーム費用は約600万
・リフォーム費用は、約8万/月、7年ローンで支払い中
・リフォーム時期は、2014/10に済み
・住宅ローンは返済済み
・築20年の一軒家
リフォームの営業が「ローン型減税で、確定申告できます」ということで
やったは良いけど、確定申告のこの時期に来て、
息子から父親への贈与になるから、贈与税が発生するということに気付いてびっくりしてます。
何か今から出来ることをご指南ください。
お手数をおかけしますが、
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
残念ながら、既に贈与税は発生してしまっております。また、ローン型減税も、住宅の所有者と債務者が異なることから、適用できないのではないでしょうか。
リフォーム会社に損をした金額を損害賠償として請求することが可能かもしれません。
本投稿は、2015年02月10日 15時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。