住宅取得資金の贈与について
2021年5月に入居予定で、土地・注文住宅を総額 約5500万円予定で購入予定です。
住宅取得資金贈与について、入居の直前がいいとの事で、2021年1月に、実の親kからの1000万円の贈与を考えています。
①注文住宅の購入手付金として、50万円支払っているが、それを住宅取得資金贈与にあててよいか
②土地購入として、不動産会社を通し、100万円を支払っているが、それを住宅取得資金贈与にあててよいか
③住宅取得資金贈与を50万円程度の家具購入にあててよいか
④手元資金を残そうと思うと、890万円が住宅取得資金贈与で注文住宅メーカーに支払い、110万円を手元資金として残せばいいでしょうか。
⑤あるいは、ベストな提案をお願いします。
税理士の回答
住宅取得等資金の非課税は、贈与資金を支払いに充てることが必要です。
つまり、以前の支払い分とすることはできません。
110万円の基礎控除がありますから、残りの890万円とすることは可能です。
なお、非課税限度額は、住宅の請負契約の日、含まれる消費税の率、省エネ等住宅かどうかにより異なります。
ありがとうございます。1月に贈与を受け、住宅会社に支払います。
また、2020年9月に住宅会社と注文住宅の仮契約を結んでいますが、住宅ローン減税は13年で間違いないでしょうか?
現在、本契約に向けて最終調整中です。
2021年に入居した場合は、10年になります。
駆け込みです9月に契約したつもりでしたが、認識と違いました。
本投稿は、2020年11月14日 15時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。