住宅取得の際、贈与税の特例について
住宅取得贈与税の特例。(省エネ住宅で1200万円の非課税対象物件の場合)
建物金額3500万円の内、親2500万円(現金)、子1000万円(住宅ローン)で支払う場合に共同登記の持分の考え方として、特例非課税分は1200万円なので親の2500万円から1200万円分を子に渡し、その割合で登記持分を決められるか。親持分1300万円(登記割合3.5/10)子持分2200万円(登記割合6.5/10)の考え方でいいのでしょうか?よろしくお願い致します。
税理士の回答

親御さんの資金2500万円のうち1200万円を相談者様に贈与されますと、最終的な建築費の負担額は、親御さん:1300万円、相談者様:2200円となります。
従って、登記の割合は、親御さん:13/35、相談者様:22/35になると考えます。
宜しくお願いします。
本投稿は、2017年08月01日 10時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。