祖父から未成年の孫への贈与について

祖父から未成年の孫に110万円を超える現金を贈与をする場合、孫が成年するまでその親権者が贈与を認識していればいいと思いますが、
親から孫へはどのタイミングで贈与があることを伝えればいいでしょうか。
やはり成年直後でしょうか。

尚、贈与方法は贈与契約書はなく、祖父から孫名義口座に現金を移し、通帳・印鑑を親権者が管理していたものとします。

税理士の回答

服部誠

税理士法人レガート

1. 東京都
2. 中央区

相続税分野に強い税理士 です。

相続税が自分の計算より300万円も減少

お孫さんに伝えるのは贈与の都度で良いと考えます。未成年の間は伝えてはいけないというものでもありませんし、贈与された預金を使用することも考えられますので、その都度伝えておくのが宜しいと思います。

なお、贈与があっことを明確にするためにも、贈与契約書は作られておいた方が埜ぼましいと思います。

税理士ドットコム退会済み税理士

親から子へは、贈与を理解できる年齢で伝えるべきと思います。
成人後は、お孫さんが、通帳と印鑑を管理しないと、名義預金の問題があります。

本投稿は、2018年08月06日 13時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。