税理士ドットコム - [税務調査]相続申告したとおりに分けなかったことが判明。株式の相続は否定できますか? - 相続税の申告と納税はお母さんがなくなって20年た...
  1. 税理士ドットコム
  2. 税務調査
  3. 相続申告したとおりに分けなかったことが判明。株式の相続は否定できますか?

相続申告したとおりに分けなかったことが判明。株式の相続は否定できますか?

母が亡くなって20年が経過しますが、相続申告したとおりに相続が行われなかったことが判明しました。私と妹は、申告したものを受け取っておらず、兄は余分に相続していて、払うべき税金を納めていません。ちなみに、兄が相続したのは母の株式と余分に受け取ったお金です。

特別受益と株式には時効がありません。相続申告したとおりにしなかった。ということで、兄が相続した母の株式は、相続できていないことになる可能性はありますか?

父が亡くなったら、税務署に通報しようと考えています。(父は会社の創業者なので、通報せずとも税務調査がありますが)

税理士の回答

相続税の申告と納税はお母さんがなくなって20年たっているので、時効になって、通報があっても 税務署は動かないと思います。民法上で、相続人のあいだでいまになって主張できることはあるのかもしれませんが、それは弁護士さんに相談するといいと思います。

本投稿は、2022年10月06日 22時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

税務調査に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

税務調査に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,139
直近30日 相談数
664
直近30日 税理士回答数
1,226