「インターネット取引等の確定申告書見直し確認について」の返答について
「インターネット取引等の確定申告書見直し確認について」という書類が先日届き、売上の計上漏れがあったので修正申告を行った上で届いた回答書を送りました。修正申告を行ったという事は税務署側に連絡済みで、既に追加の納付も終わっています。
今後また連絡が来るとしたら何日くらいで来るものなのでしょうか?
税理士の回答

問題がなければ、何も来ないかもしれません。
宜しくお願い致します。
担当者が記載されていたと思うので、聞いてもよいでしょう。
見直し確認書のほうは国税局の業務センターから送付され、送付先は地方の税務署という形になっており、先日書類についての連絡をしたのですが、インターネット取引がありそうな方に郵送しているという回答のみで、〇〇の部分を確認して欲しいといった回答は無かった次第です。
この場合、書類を送ってきた国税局に連絡をすれば良いのでしょうか?
それとも、修正申告を行い、書類を送った税務署のほうに連絡をすれば良いのでしょうか?
また、問題が無いと判断出来る時期はどれくらいになりますでしょうか?
例えば1ヶ月や2ヶ月後に連絡が来るなどもありますか?

そのようなことだったのですか。
正しく申告をしているのなら、待つ必要もないです。
通常の申告の場合にも、
皆さんは、出したら終わりと思っている方がおおいいですが、
実は、出したら調査の対象になるということです。
3年は、確定していないと思ってください。
今回も、そのように思ってください。
税務署での調査の始まりととらえてください。
電話をしても、確認のしようがありません。
確定申告は、安心は5年です。
宜しくお願い致します。
では、今回に関しては修正申告を行った時点で、この件に関しては正しく申告をしているのであれば特に待つ必要は無いが、少なくとも今後5年間は修正申告に関する何らかの連絡が来る可能性はあるという認識で良いでしょうか?

少なくとも今後5年間は修正申告に関する何らかの連絡が来る可能性はあるという認識で良いでしょうか?
5年間とは言いませんが、3年くらいは、と、考えたほうが良い。
先日あるお知り合いが、個人ですが、税務調査で、5年間見せてください。と、言うのがあり相談を受けました。3年がおおいいですが。
5年もあるんだと再確認した次第です。
かしこまりました。大体は3年間、多ければ5年間の帳簿や領収書などを求められるという事があるという事ですね。5年の調査期間を求められる割合は大体どれくらいなのでしょうか?

5年の調査期間を求められる割合は大体どれくらいなのでしょうか?
わかりません。神のみぞ知る。です。
申し訳ありません。
米国は、7年の時効もないようです。永遠です。日本は7年です。
かしこまりました。今回に関しても少なくとも3年間は心の内に留めておきたいと思います。
では、確認書のほうについては修正申告を出したので修正申告に対しての連絡を除けばひとまずは、という認識でも大丈夫でしょうか?

確認書のほうについては修正申告を出したので修正申告に対しての連絡を除けばひとまずは、という認識でも大丈夫でしょうか?
その認識でよいと考えます。
かしこまりました。ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2024年09月18日 15時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。