FX所得について
店頭取引のFX所得(雑所得)は、給与所得者は20万円まで、無職の場合は38万円まで基礎控除があり、各々の金額以内であれば申告不要であると聞きますが、
税務署内の業務処理にも詳しい先生にお尋ね致します。
税務署は、FX所得の調書(年間損益報告書)を収集して、利益が20万円を超過する者には、とりあえず、電話や手紙でお尋ねをしてくるものでしょうか?
それとも、きちんと、無職か給与所得者か、なども調べてから、対象者にのみお尋ねするのでしょうか?
尋ねられて説明したり応対するのも面倒ですので、もし20万円超えると取り敢えず聞き込みされるのならば、利益が20万円を超える前に、利益を20万円以内に抑えるべきか迷っています。
税務署内の業務処理にも詳しい先生のご意見をお聞かせください。
税理士の回答

FXの支払調書は、提出基準は有りませんので、1年間の取引量が少なかった、或いは1年間のFX取引がマイナス(赤字)だったとしても税務署に提出されます。
それは知っています。
税務署は、FX所得の調書(年間損益報告書)を収集して、利益が20万円を超過する者には、とりあえず、電話や手紙でお尋ねをしてくるものでしょうか?
それとも、きちんと、無職か給与所得者か、なども調べてから、対象者にのみお尋ねするのでしょうか?
質問に関連した周知の一般論ではなく、質問に対して的確な回答を寄せてください。
本投稿は、2018年10月28日 12時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。