私のケースの場合、税務調査が来やすいかどうかのご意見が欲しいです。
お世話になります。
今年で三期目の個人事業主(小説家)なのですが、専業のため、収入はすべて出版社からの振り込みとなっています。
青色申告を自分で行っておりまして、二年間は貸借対照表を書いて65万円の控除をしていましたが、口座を分けておらず、だんだん煩雑になって来たので、今年からはそれを受けないで、貸借対照表を用意しない方向で確定申告をする予定です。
(10万円の控除となります)
売上(振り込まれる金額)ですが、一昨年は150万程度、昨年は500万程度、今年は950万程度の見込みです。経費は毎年多少波はありますが、おおよそ年収の1~1.5割程度です。
今年の経費は20万程度でしたが、年金の追納40万円分を行ったためそちらの割合が多いです。
経費もプリンターのインクや本など、その程度のものばかりです。
悪いことをしているわけでもないのに「税務調査」という単語への恐怖ばかりが募ってしまい、精神衛生上よろしくない状況になってしまいました。
税務署の判断なので確立を出すのは難しいと存じますが、私の場合、税務調査が来やすかったり来にくかったりはあるでしょうか……?
もしよければ、ご意見いただけますと幸いです。
税理士の回答

おっしゃるとおり、税務調査があるかどうかは分かりません。
開業後3年が経過し、記帳状況、事業内容などを把握するための調査がありうるかもしれません。
収入が伸びてきていますので、税理士に申告書作成を依頼してはいかがですか。
申告書に税理士の署名押印があるだけで税務調査の可能性は低くなると思われます。
本投稿は、2020年11月23日 23時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。