期限後の雑所得の申告は税務調査になりやすいか
5年ほど前からオークションで不用品を出品してる20代の会社員です。今年、人生で初めての確定申告をしました。3年前の申告内容で、自分が使っていた生活動産を除き、プレゼントでもらったものを売却した所得を申告。期限後申告となり、出品手数料と送料、年会費を引いた35万円を所得とし、納税額は1万円と少し。期限後申告の上、売上や経費の間違いから複数回の修正もした。これらの状況から税務調査になる確率は高いでしょうか。
税理士の回答
期限後申告だから税務調査になりやすいというよりも、申告をきっかけに申告した年分以外の年分の申告は不要なのかと疑われる可能性はあります。
何回も修正していれば、そもそもその申告が正しいのかとも疑われるかもしれません。
はじめから税理士に申告書作成を依頼した方が良かったですね。
中田先生、回答ありがとうございます。僕もなんとなくそう思ってました。オークションで利益?が出たのはこの年だけで、あとは書籍と服の生活動産の売却だけでした。今後は譲渡と生活動産は非課税であることを忘れず、不必要な申告をしないよう気をつけます。アドバイス、ありがとうございました。
本投稿は、2021年07月18日 23時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。