源泉徴収票の年収額が、実際の額と違って多く記載されている
夫の過去の給料の計算を確認していましたところ、源泉徴収票に記載されている年収が、毎月の給料明細の額を足した金額より45万円多かったです。その前年度も計算して見たところ、120万円多かったです。これは、実際には頂いていないのですが、税金などは多く支払っていることになり、損してると思うのですが、いかがでしょうか?
また、給料の支払い者に上記伝えた所、40万円振り込むので、30万円返して欲しいと言われました。相談できる人もいないので、こちらでどうすべきかご教授願います。
税理士の回答

夫の過去の給料の計算を確認していましたところ、源泉徴収票に記載されている年収が、毎月の給料明細の額を足した金額より45万円多かったです。その前年度も計算して見たところ、120万円多かったです。これは、実際には頂いていないのですが、税金などは多く支払っていることになり、損してると思うのですが、いかがでしょうか?
おかしいと考えます。
また、給料の支払い者に上記伝えた所、40万円振り込むので、30万円返して欲しいと言われました。相談できる人もいないので、こちらでどうすべきかご教授願います。
どうして、30万円返すのでしょうか?
会社の経営者が何かおかしなことをしているように想像します。
税務署で、更生の請求というものをすれば税金は返ってきますか?

税務署で、更生の請求というものをすれば税金は返ってきますか?
税務署で、確定申告をしていますか?
していないと、更正の問題は起きません。
会社の問題は会社の問題で、正しい源泉徴収票をいただいて、正しくしていただくしかありません。そのうえで、もらえるお金があれば、もらいます。
住民税を多く支払っている場合には、正しい源泉徴収票を、役場に持っていきます。
本投稿は、2022年12月11日 18時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。