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給与所得に対する源泉徴収簿の書き方について

給与所得に対する源泉徴収簿の書き方について質問です。

記入欄「算出税額」は、源泉徴収税額表にもとづく数字を記入するのでしょうか?
それとも、実際に納付した金額を記入すべきでしょうか?

本来であれば、源泉徴収税額表=納付金額ですが、1年間勘違いしておりました。(表の段を見間違えていた)
例えば、正しい源泉徴収税額表の数字は 5,000円なのに、1段見間違えて 4,980円を毎月納付していました。

源泉徴収簿にはどちらを記入すべきでしょうか
税理士、国税、税務署にて聞いたところ、みんな回答が違うので困っています。よろしくお願いいたします。

税理士の回答

本来は、正しい金額ですが、年末調整で、正しくなると思います。その正しい年末調整で、その年の各月の違いを、年で訂正したことになります。
それでも、月々の納付金額が違うので、正しくはそれも指摘されるでしょう。
結果OKでいくか。家庭がOKでないとを追求するかです。
実務は難しいです。

ありがとうございます!
正しい(本来の数字)金額で徴収簿を作成し、年末調整します
税務署と税理士の回答が違うのは、結果をとるか過程を取るかの違いなんですね

早速のご回答ありがとうございました!

本投稿は、2025年04月17日 17時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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